旦那さんは年始の挨拶回りで大忙し!
仕事始めから出張続きです。
そして、私は「亭主元気で~」を満喫中(笑)
これほんとに名言ですね、かなり昔から言われてるみたいだけど、時代が変わっても旦那さんは変わらないもんなんですね。
で、そんな出張続きの旦那さんが、香川のお土産買って来てくれました♪
讃の岐三(さんのきさん)みるくつつみ
香川の菓子工房ルーヴというお店のものです。
「ルーヴ」とはドイツ語で「ライオン」と言う意味。
最初のお店が、香川県高松市の「ライオン通り」という商店街に出来たことから名付けられたよう。「ライオン通り」なんてネーミングの商店街、オシャレですね!
現在では香川県内に3店舗あります。オンラインショップはあるけれど、基本的には香川に行かないと買えないようなので、お土産でもらえて嬉しい♪
パッケージはこんな感じ。
「ルーヴ」は元々はドイツ菓子とパンのお店だったようですが、現在は和と洋の垣根を超えたお菓子作りもされているらしく、こちらの「讃の岐三」もフランス人パティシエも参加して作り上げた「和スウィーツ」になっています。
なので、パッケージも和のような雰囲気もありつつ、シックでモダンな感じですね。
早速、取り出してみます。
しっとりとした、柔らかい感触です。
中はこんな感じです。
ミルク餡に小豆が入っている。
こういう感じのミルク餡を使ったお菓子は全国各地にありますが、こちらはどんなお味なのか楽しみ♪
では、いただきます!
柔らか~い口当たり。
続いてミルク餡のやさしいお味。
後からに練乳の甘さがどーんとやって来ます!結構甘い!
これはさぞかしお砂糖を使っていると思って原材料名を見てみると、
小豆・手亡豆・砂糖・小麦粉・バター・牛乳・煉乳・生クリーム・卵…(以下略)
あれ、砂糖が一番じゃない。
こういう甘いお菓子って、砂糖が一番多く使われているのに、小豆が一番。
へー意外だなぁ~と思っていたら、
わかりました。その訳が。
それは「希少糖」を使っているからなんですね!
「希少糖」とはその名の通り、希少なもので、「自然界にその存在量が少ない単糖と融合体」のことをいい、砂糖の7割程度の甘みがありながら、カロリーがゼロ!という夢のような糖なのです。
だから砂糖の量が少なくても、希少糖が入ってるおかげでしっかりした甘さを感じることが出来るんですね!
さらに希少糖の研究は香川で主にされているらしく、香川県産の希少糖を使用しているとのこと。地産地消ってやつですね。
お味はミルクの他に、抹茶もあるようで、抹茶も食べたーい!
また香川出張、行かないかな…
美味しくいただきました、ごちそうさま♡