こんにちは、こまちです。
3人目のおチビちゃんが、手づかみ食べの真っ盛りです!
手づかみ食べは発達にいい!と言われるけれど、
現場は・・・何この修羅場は?って我が家だけ??
Contents
手づかみ食べ
◆母の忍耐が試される日々◆
ついにこの時期がやってきました。
おくちア~ン♡で、
ラブラブな雰囲気だった離乳食スタートが懐かしい、
食べられる物も、量も増えてきて、
動きも活発になってきた離乳食後期のころ。
突如その手は襲いかかってくるのです。
まだまだ軟飯手前のやわらかめのお粥、
かわいいお手てがお粥にダーーーーイブ!
その手を自分のお口に、でも入りきらずお顔にべちゃーーーー!
そして、まだまだお粥まみれのお手てでママの服にギュッ♡
やーーーめーーーーてーーーー!!
服やジーパンのあちこちやら、
カーペットやらソファやら、はたまた寝室のお布団にまで、
カピカピになった米粒を発見する今日この頃。
はたまた完全に乾ききる前に、
むぎゅっと踏んじゃって、靴下にベチョ―――とか・・・
まだお粥ならいい方かも知れません。
かぼちゃなんつかんだ手で、ベチョ―ーーーってされた日にゃあ、もうね。
かぼちゃ、人参、とまと、イチゴ、ブドウあたりの色素の強いことったら!!
毎回思うんだけど、
子供にお食事エプロンするより、
ママにエプロンするべきだな、と。
もちろん割烹着みたいなやつね。
と思いつつ、そこまで余裕なくて、エプロンなんてしてないんだけど。
◆つかみたかったら、つかめばいい!◆
毎食、毎食、
子供も私もベチョ――――――ってなるもんだから、
手づかみしやすい&汚れにくいメニューに自然となります。
我が家の人気ベスト3を発表します!!
第1位は『マカロニ』
超優秀!手づかみしやすく、なおかつ汚れにくい!!
落としたって拾いやすいし、何かにこびり付いたりしないのがいい!
気づいたのが2人目の離乳食完了前だったのだけが悔やまれる。
調理方法もいたって簡単、
その子の噛む能力に合わせて、茹でる。以上!
プレーンな何もついてない状態のマカロニで手づかみ食べさせつつ、
おかずは横からスプーンで口に運ぶと、お食事が平和になります。
(注)ミートソースとかと和えた途端に、ワースト3に転落します。お気をつけください。
第2位は『おやき』
”つかめぬなら 固めてしまおう 離乳食” byこまち吉
ということで、粉でベチョベチョを封じ込め作戦!
お粥とおかずを小麦粉、米粉、片栗粉などの粉を混ぜて焼くだけ、簡単!
お粥の水分があるので、混ぜながら粉の量を調節していく、以上。
これは、残った離乳食の再生にも便利でした。
第3位は『パンケーキ』
小麦粉、ミルク、卵などに、
そこに人参とか、かぼちゃとか、ほうれん草などのお野菜とか、
まぁおやつにするならバナナとか、好きな材料混ぜて焼きます。
これも手づかみで安心して食べさせられます。
お外で食べさせるのに重宝しました。
手づかみ食べする頃になったら、
離乳食完了のゴールもすぐそこまでなんですが、
上手に手づかみさせてあげて、ストレス少なく乗り切りましょう!