夏です。
夏休みです。
旅行に、帰省に、遠出のお出かけに、
楽しみもいっぱいですね♪
でも子連れのお出かけ、
目的地に着くまでが大変じゃないでしょうか?
特に子供が0~3歳くらいの時は、なかなかじっとしてくれず。
おもちゃとか、絵本とか、
いろいろ気をそらすものを用意しても、すぐに飽きちゃう。
スマホも出来るだけ最小限にしたいですよね。
で、結局おやつ~になっちゃう。
お口に甘いものが入ってると、効果抜群!
でも気を付けないと、
甘いもので静かにさせてると、虫歯になっちゃいますよー!!
何を隠そう、お恥ずかしながら虫歯にさせてしまいました。
◆ムスコが虫歯になった夏◆
思い返せば3年前の夏。
うちのムスコは、典型的なじっとしていられないタイプで、
大好きな新幹線も、乗ったら「もう降りる!」
初めての飛行機も、おもちゃとジュースをもらったらアウト。「降りる~!」
もちろん車も30分と持ちません。「まだ?まだ?降りる~!!」
年少さんになって多少は聞き訳がよくなったとはいえ、
まだまだ待てない、じっとしていられない3歳の夏でした。
自家用車なら、まだ騒いでもいいけど、
新幹線や飛行機、電車だと、周りの目が気になるし、
騒ぎ出したら、ついついお菓子を小出しであげてました。
そう、これがいけなかったんです!!
その頃の私は、
虫歯になるイメージの、飴やチョコ、アイスは全くあげていませんでした。
旅行などに行く時も、
赤ちゃん向けの砂糖少なめのお菓子を持って行っていました。
「0歳の~」「1歳のから~」みたいなやつです。
それと、すぐに溶けてるから比較的虫歯になりにくい、と聞いた「ラムネ」でした。
で、移動中に騒ぎ出して、
シールとか、窓から見える景色(ショベルカーだ!とか、あっ○○だ!)とか、
いろいろ気をそらす作戦の万策尽きた頃に、
お菓子を出してました。
すぐに食べちゃうので、一つ食べたら一つ渡す。という感じで。
おやつをたくさん食べるのがいけない、
出来るならおやつは最小限にしたい、と思ってたんです。
そういうことを繰り返していた夏休み。
でも飴もチョコもアイスもあげてないから大丈夫!って思ってました。
他の同年齢の子より、
甘いものをあげてない自信があったので、安心してたのです。
◆驚愕の事実◆
それは、寝る前の仕上げ磨きをしていた時でした。
ん?奥歯に何かついてるぞ?
こんな色のもの食べたっけ?
と思いながら、念入りに磨くも取れない。
え?何これ?
ちょっと焦り始める。
でもきっと隙間に入り込んでるから、歯ブラシじゃダメなんだ。
と爪楊枝を持ってきて、掻き出そうとする。
と、取れない…
えーーーーーーーーまさか虫歯?虫歯?虫歯じゃないよねーーーーー!!!!
<続く>