こんにちは、こまちです。
お芋やおにぎりは虫歯になりにくいのはわかるけど、
けど、それだけじゃあ物足りない!
もう私はチョコとかクッキーは食べられないのー!!
と1人悲嘆にくれていました。
まぁ、辞めたらいいんですけどね。
別に食べなきゃいけない訳じゃないし、
食べなかったら、虫歯にもならないし、太らないし。
でも、でも甘いものが止められないんです~(涙)
◆そんな私に歯科衛生士さんの奇跡のひと言◆
「お芋とか食べるようにしてるんだけど、
なかなか甘いものも止められないんです。」
って話を歯科衛生士さんに話してると、
「いいですよ、甘いもの好きな人は止められないですよね。
でも一日一回にしてくださいね(笑顔)」
って!!
天使だ!天使がいたよ~!!
そうなんです。
甘いものを食べることは虫歯の一因ではあるのだけれど、
それがすべてではないのです!
問題なのは、食べる間隔。
ちょこまかちょこまか、だらだらと、
時間を区切らず、食べ続けることが虫歯へ直結するのです!
再石灰化って聞いたことありますよね。
糖によって溶かされた歯を修復してくれるという、
唾液のありがた~いシステムです。
この再石灰化の途中で、また食べ物を口にすると、
再石灰化が追い付かなくなり、虫歯になってしまうのです。
では、逆に、
何かを食べてから、次に食べるまでの時間を十分に空ければ、
再石灰化により歯の状態は元に戻り、虫歯にはなりにくくなります。
なので、
・ダラダラ食べはいけない
・時間を決めて食べよう
って言われるんですよね。
◆私が決めたおやつのルール◆
ということで、
私が決めたおやつのルールは、
1、甘いおやつは一日一回。
その時に短時間で好きなものを食べる。
2、もし、おやつの時間以外にどうしても食べたくなったら、
3度の食事とくっつけて食べる。
3、口さみしい時はキシリトールのガムを食べる
という3点です。
まず1について、
甘いものを我慢できないので、一日一回は食べていいことにする。
その時にだらだらと1時間くらいかけて食べるようなことはしない。
長くても30分以内で終える。
2について、
おやつの時間以外に甘いものを食べたくなったら、
朝、昼、晩の3度の食事の前後にくっつけて食べる。
一日の食べる回数をむやみに増やさない。
3について、
どうしても、どうしても、
おやつと3度の食事以外にも、何か食べたくなったら、
歯科専売のキシリトールガムにする。
歯科専売のものは虫歯の原因になる糖が入っていないので、
合間に食べても安心。
しかもガムは唾液の分泌が促進されて、歯にはいい!
ということを決めてから、
もう2年がたちますが、今のところ虫歯は出来ていません。
このまま継続して頑張っていこうと思います!