子供も大好きハワイアンズ!無料の送迎バスも首都圏から発着しているので、家族で行きやすいですね!でもホテルがいろいろあって迷っちゃう!
お手頃価格のホテルハワイアンズ?
ウィルポートって何ぞ?
モノリスタワーもいいけど予算オーバー?
我が家もいろいろ迷った結果、初めてのハワイアンズはウィルポートに宿泊しました。
そして2回目のハワイアンズは、せっかくなら違うホテルにしよう!と2泊3日だったので1泊ずつホテルハワイアンズとモノリスタワーに宿泊!
実際に子連れで泊まったリアルな感想をお伝えします!
(隣接していないクレスト館は比較対象から除外しています)
Contents
◆ウィルポート◆
お部屋(キャビン)
(公式HPより)
白を基調としたお部屋は公式HPを見ていても、清潔感があって明るくてステキ~!ですが、
実際のお部屋も↓光が差し込み明るい室内でした!
お部屋の広さは41㎡。江戸間で26畳、京間で22畳ほどです。ざっくり20畳ちょいって感じで大人2人、子供2人だと広々として快適です。早速子供が走り回ります。
ウィルポートのお部屋は、ベットではなくお布団を敷いて寝ます。
子供が4歳と2歳だったので、ベットよりお布団の方が添い寝しやすいだろうということでウィルポートにしたのですが、
このお布団の敷いてある段差が少し高くて、子供は寝相が悪いので、もし寝ていてここから落ちたら…と思うと、ちょっと怖いなと思いました。
なのでお布団を窓側に寄せて、段差からは極力お布団を離して、子供は窓側の布団で寝かせました。大人が段側の布団で寝てブロックする感じです。
幸い子供たちは段からは落ちませんでしたし、まぁ落ちたとしても大怪我するほどの段ではないのですが、子供が小さいと気になります。
それと我が家は下の子が2歳だったのですが、0~1歳のハイハイ期やよちよち歩き始めの頃だったらお部屋に居てても目が離せなくて、ゆっくり出来なかったんじゃないかなと思いました。
しかしウィルポートは何といっても、ウォーターパークから一番近い!隣接しています!
また与市やスプリングタウンなど各温泉までも近いので、まだ抱っこ!って言う子供を連れてても快適でした!
ハワイアンズに来たらプールに温泉に、お部屋に居る時間も短いので、この近さはウィルポートの最大のメリットだと思います。
アメニティ・設備
(公式HPより)
ハワイアンズに宿泊と言えば、このアロハ~な館内着!
ウィルポートの館内着はブルーにホワイトでちょっとシックなイメージ。ちょっと派手なアロハは…と言う人や、アロハ初心者にもいいですね!
この茶色いバックがプールや温泉に行ったりする時の移動に便利です!
ウィルポートのこのタイプのお部屋はバスタブはなく、シャワーのみでした。でも温泉に入るので、シャワーは浮き輪を洗ったり、干す場所になってました。
◆ホテルハワイアンズ◆
お部屋(10畳アウトバス)
気になるお部屋は、いろいろネットの口コミでもあるように決して新しくはないです。まぁ何とも修学旅行を思い出すような、昭和の香りが漂う雰囲気です。
ただ、小さい子供がいると、こういう純粋な和室って一番泊まりやすかったりしますよね。洋室だと添い寝してたらベットから落ちそうだし、部屋の中も土足だと、ハイハイ期の赤ちゃんの居場所がベットの上だけ、なんてこともあります。
そして何より、子供は押入れがあって大喜び!
お部屋に入るなり、押入れ見つけて隠れて遊んでました。
個人的には、古いけどそこまで汚い訳でも、かび臭い訳でもなかったので、許容範囲内かと思いました、それより子連れにはお布団並べて、落ちる心配なく安心して過ごせるので良かったです。
アメニティ・設備
(公式HPより)
これぞアロハ!と言う感じの館内着ですね。まぁこういうのを着られるのもハワイアンズならではなので、恥ずかしがらずに着てみましょう、意外と悪くないですよ!
ここには写っていませんが、館内移動用のバックもついていたと思います。
アウトバス(トイレ付き風呂なし)のお部屋を選んだのでお風呂はありませんでしたが、お風呂付きのお部屋もあるので必要なら選べます。他にも和洋室、シングルルームなど291室もあるようです。
ちなみにウォーターパーク(メインのプール)で遊んだ後は、スパガーデンパレオやスプリングタウン(水着で入れる温泉)に行って、その横のパレスと言う大浴場に入って着替えてお部屋に戻ってくるので、お部屋でお風呂に入りたいと思ったりすることもありませんでした。
◆モノリスタワー◆
お部屋(ハワイアンジャパネスクルーム・スタンダード)
モノリスの良さが伝わりきらない画像で申し訳ありませんが、
いやもうお部屋に入った瞬間、テンション上がります!
私の中の忘れていた「女子」な部分が呼び起こされて、ステキな休日が過ごせそうなそんな予感。これ間違いなく女性は大喜びします!ちなみに旦那さんもテンション上がってました。
「ネオジャパネスク」と言うコンセプトだけあって、いわゆる和洋室のような造りになっています。ウィルポートと違うのは、この段の部分はくつろぎのスペースで、寝る場所はベッドということ。
我が家が泊まった時、子供は5歳と2歳だったので、3人目のお布団は小上がりに敷かれていました。この段差なら子供が転げ落ちても安心な高さです。
ハイハイ期、つかまり立ち、よちよち歩きの歩き始めでも、目は離せないけどまぁ安心して過ごせる段差だと思いました。
ちなみに広さは39㎡、ウィルポートのキャビンより少し小さい感じですね。
設備・アメニティ
(公式HPより)
さすがモノリスだけあって、館内着もオシャレです。アロハだけど落ち着いた雰囲気で、これなら年齢問わず着られそうですね。
(公式HPより)
こちらのタイプもあるようですが、どのように分けられているのかはよく分かりません。年齢かしら?!
ちらっと覗いた位で忘れてしまいましたが、お風呂もこのスタンダードのお部屋にはシャワーのみだったと思います。
モノリスタワーは大浴場がとっても素敵で、3回も入ってしまいました。なのでお部屋のシャワーは用がなかったもので…
◆まとめ◆
どうだったでしょうか?それぞれの雰囲気が伝わったでしょうか?
≪ホテルハワイアンズ≫は抜群のコスパで、お手軽にハワイアンズを楽しめます!低予算ながら無料往復バスも込み。お部屋の古さが気にならないなら、和室で子連れでも安心です。
≪ウィルポート≫は何といってもプール、温泉への近いのがいい!ハワイアンズのような滞在型リゾートの場合、館内移動がスムーズなのはポイント高いですね。お部屋も広々!
≪モノリスタワー≫はお値段は一番高いけれど、納得の内容です!お手軽にハイクオリティを味わいたいなら間違いなくモノリスタワーです♪
ちなみにアメニティは全館共通して
ゲストウェア(アロハ・ムームー)、バスタオル、ハンドタオル、歯ブラシ、サンダル
と公式HPに記載されています。
ただ置いてある物のグレードはホテルによって違いました、もちろんモノリスタワーがハイグレード!
カミソリがなかったのが意外でしたが、フロントに言えば貰えました。旦那さんが貰ってました。
お部屋と設備、アメニティの比較でした。
気になるお食事はこちらを参考にしてくださいね!
⇒ハワイアンズのホテルの食事はどこがおススメ?3つのホテルを泊まって食べて比較!